感情労働・レジリエンス研修

EMBRACE / EMOTIONAL LABOR & RESILIENCE 医療・介護・教育・接客などの現場と、管理職・リーダーへ

人に向き合う仕事の負担を、
一人で抱え込まないために。

感情労働・レジリエンス研修

相手を大切にしたい。でも、余裕がなくなると対応がつらくなる。 Embraceでは、仕事の中で生まれる感情や負担を振り返り、 自分の状態への気づき、相談する言葉、チームでの支え方を学びます。

看護師13年・看護教員17年の経験とMBAの学びをもとに、 柴田恵美が対象者と現場の課題に合わせて設計します。 オンライン・対面に対応しています。

ABOUT THIS TRAINING

感情労働を、個人の我慢に任せない。

感情労働とは、人に対応する仕事の中で、 役割に合わせて感情の表し方を調整することです。 利用者や家族への対応、接客、部下への指導などで、 怒りや戸惑いを感じながらも、落ち着いた対応を求められる場面があります。

この研修では、負担を感じる場面を具体的に振り返り、 自分で調整できること、周囲への相談が必要なこと、 職場で見直したい条件を分けて考えます。

Embraceで扱うレジリエンス

困難や負担が生じたときに、自分の状態と状況を捉え直し、 必要な支援を得ながら対応を選ぶ力として扱います。 振り返りと対話を通して、 働き続けるうえで必要な条件を確かめます。

FOR YOUR WORKPLACE

こんな現場の課題をご相談いただけます。

介護・看護の現場

利用者や家族への対応で気を張り続ける。 忙しさから声かけが強くなり、後で自分を責める。 負担を抱える職員の相談が遅れがちになっている。

教育・保育の現場

学生・子ども・保護者への対応を抱え込む。 相手への配慮と自分の役割の間で迷い、 同僚に相談する余裕がなくなっている。

接客・顧客対応の職場

難しい対応の後も気持ちが切り替わらない。 個人の対応力に任せる場面が多く、 相談や引き継ぎの基準を共有したい。

管理職・リーダー

部下の困りごとを一人で引き受ける。 励ますだけでは支援が進まず、 本人の負担と業務の条件を整理する対話を学びたい。

PROGRAM

研修で学ぶ四つのこと

01 / NOTICE

自分の反応と負担に気づく

気を張る場面、抱え込みやすい依頼、 対応後も残る感情を振り返ります。 自分が無理を重ねやすい状況を言葉にします。

  • 負担を感じた出来事と、そのときの反応を整理する
  • 仕事量・役割・人間関係の条件を確かめる
02 / REFLECT

責任と、引き受けられる範囲を分ける

相手を大切にしたい気持ちと、自分が対応できる範囲を確かめます。 役割や優先順位を相談する必要がある場面を考えます。

  • 自分が担うことと、周囲に確認することを分ける
  • 休息や業務調整など、必要な支援を具体化する
03 / COMMUNICATE

抱え込む前に、相談する言葉をつくる

「つらい」「無理」で止まらず、 起きていること、負担、必要な対応を伝える練習をします。 誰に、いつ、何を相談するかを考えます。

  • 事実と自分の受け止め方を分けて伝える
  • 役割・期限・優先順位を確認する言葉を考える
04 / SUPPORT

チームで支える関わり方を考える

相談を受ける側も、本人の努力だけに任せず、 仕事量や役割、相談先を一緒に確認します。 個人の気づきを職場で共有できる形にします。

  • 助言の前に、状況と本人の希望を聞く
  • 引き継ぎ・相談・振り返りの機会を検討する

研修後に持ち帰るもの

自分が負担を感じる場面、相談したい内容、 実際に使う言葉、現場で試す一つの対応を、 ワークシートなどに整理します。 管理職向けには、相談を受けるときの問いかけや、 チームで確認したい事項をまとめます。

CASE & DIALOGUE

自分の現場に置き換えて考える。

講義だけでなく、事例演習・個人の振り返り・対話を組み合わせます。 参加者の経験や業務に合わせて、問いかけや事例を調整します。

忙しい場面で、声かけが強くなりそうなとき

自分の感情だけでなく、同時に抱えている業務、 時間の制約、応援を頼める相手を確かめます。 そのうえで、いったん間を取る、対応を交代する、 優先順位を相談するなど、現場で取れる選択肢を考えます。

研修の進め方を説明する架空例です。 実際の研修成果や相談事例ではありません。

研修は人材育成を目的とし、 医療上の診断・治療や心理療法は行いません。 離職率の低下など、特定の成果を保証するものではありません。

FORMAT & EVALUATION

対象者と目的に合わせた実施方法

90分程度の単発研修

基本的な考え方と、振り返りワークを組み合わせます。 導入研修や、職員が共通の視点を持つ機会としてご相談いただけます。

半日・複数回の研修

事例演習や対話を深めます。 複数回の場合は、現場で試したことを次回に振り返り、 対応や共有方法を見直します。

時間・回数は設計例です。 オンライン・対面ともに、人数・目的・希望時期・ご予算を伺って 内容と費用をご提案します。

ご希望に応じて事前・事後アンケートや振り返りシートを組み合わせ、 「何に気づいたか」「どんな対応を試すか」などを確認します。 収集・共有する情報の範囲は、事前にご相談します。

INSTRUCTOR

研修講師・柴田恵美

Embrace主宰・研修講師 柴田恵美のプロフィール写真

柴田恵美

Embrace主宰・研修講師
医療的ケア講師・MBA

大学病院VIP特別病棟や介護施設などで看護師として13年、 看護教員として17年。 保健管理の現場も経験し、産業能率大学大学院でMBAを取得。 非認知能力と人材育成を研究しました。

看護・教育の現場で培った、 人の状態や理解のつまずきを確かめる視点を研修に生かしています。 本人の反応だけでなく、役割や業務、 関係性も含めて考えることを大切にしています。

現在は三幸福祉カレッジで医療的ケア教育に携わるほか、 ツクイスタッフのパートナー講師としても登録しています。

900名以上の育成、4,000件以上の相談・対話は、 職務・教育活動を含む累計です。 Embraceの法人研修や有料セッションだけの実績ではありません。

柴田恵美の公式プロフィール →

FLOW

ご相談から実施まで

1.メールでご相談

現場の課題、対象者、希望時期を分かる範囲でお知らせください。 研修テーマが決まっていなくても構いません。

2.内容・費用のご提案

目的・人数・実施形式・ご予算を伺い、 研修内容とお見積りをご提案します。

3.研修実施・振り返り

合意した内容で実施します。 フォローアップや継続研修は、 ご希望に応じてご相談いただけます。

FAQ

ご依頼前のご質問

少人数や単発でも依頼できますか?

はい。人数と目的に合わせて、 単発研修から複数回の研修までご相談いただけます。

医療・介護以外の企業にも対応できますか?

はい。教育、接客、顧客対応、管理職など、 人との関わりの中で感情の調整を求められる仕事を対象に、 事例とワークを調整します。

管理職だけを対象にできますか?

はい。相談を受けるときの問いかけ、 役割や負担の整理、チームでの共有方法を中心に設計できます。

職場の対話研修との違いは何ですか?

この研修は、感情の調整を伴う仕事の負担、抱え込み、 必要な支援の共有を中心に扱います。 職場の対話・相互理解や1on1を主な目的とする場合は、 法人研修のメニューをご覧ください。 課題に応じて組み合わせることもできます。

法人研修・介護研修のメニューを見る →

CONTACT

まずは、現場の負担や課題をお聞かせください。

「職員が抱え込んでいる」 「相談を受ける側の関わり方を考えたい」。 今、気になっていることからお知らせください。

  • 法人名・ご担当者様のお名前
  • 現在の課題・対象者・予定人数
  • 希望時期・実施形式・ご予算

メール: embrace.emi@gmail.com